【タイミング1周期目】クリニックでもらった薬の備忘録
1周期目にクリニックでもらった薬のまとめです。お薬袋に書かれている内容そのまま写してみます。
どうでもいいですが、頑張って薬飲んでるぞ!という達成感を味わうため、薬のガラを捨てずにポムポムに入れています。500円玉貯金的な。
すぐに溢れそうですね...
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1.クロミッド錠50mg(1日1錠) D5から11日間服用
脳の視床下部に作用し、卵胞刺激ホルモンを分泌させることで卵胞を発育させます。
スケジュール表通りに服用してください。
2.プレマリン錠0.625mg(朝夕食後1錠ずつ)D5からD29まで25日間服用
卵胞ホルモン。子宮内膜を厚くして、頸管粘液の分泌を増やす作用があります。消退出血をおこさせる時などにも使用します。
3.ケフレックスカプセル250mg(卵管造影検査の後、毎食後1錠ずつ) D9昼夜–D10朝服用
4.カベルゴリン錠0.25mg「サワイ」(高プロラクチン血症が分かったので、週1回寝る前に1錠)D9夜から4週分
プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)を下げる薬です。1週間に1回の服用で、高プロラクチン血症の治療に使用します。
5.ルトラール錠2mg(朝昼夜毎食後1錠ずつ)D18朝からD29夜まで
黄体ホルモン。子宮内膜に作用し、着床を助けます。
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以上、1周期目の仲間たち。
こうやって文字にしてみて、有効成分の量がそれぞれ結構違うんだなって気が付きました。
みんなで力を合わせて効いてくれー!
消退出血というのは、
血液中のホルモンが、低下することによって、子宮内膜が剥離して起こる子宮からの出血のこと。つまり、月経(生理)や排卵直前に起こる出血、ピルなどを服用して服用後に起こる出血のこと。
なんだそうで、そう思うとプレマリンの効果は面白いなぁ。育み促進系なのかなぁ。