体外受精に向けて(D25)
昨日人工授精ラスト周期が残念な結果であったことが分かり、善は急げですので、早速ではありますが、週末ということで、上長へ体外受精へステップアップ予定である旨を伝えました。
①アンタゴニスト法の通院頻度について
不妊治療連絡カード書式を活用しつつ2分ほど説明をした上で、
②今後の働き方について
①のようなスケジュールで仕事を抜ける場合、現在のポジションで仕事を続けることが許容されるのか、不足するならば役職を下げていただけると有難い
旨を1分ほどでお話しました。
なお、私の直属上長は人事担当の取締役です。
ある意味話が早くて良いですね...
上長の回答は、
①今日この場で何か結論を出すということはしないが
②まずはあなたの悔いがないようにしてほしいと思っている
③個人的には不妊治療をするなら仕事を辞めなければならないとは全く思わない
④女性としてのライフイベント(今回の場合は不妊治療)が理由で役職を下ろすということは考えていない。
これは、あなたに関して特別ということではなく、他の誰かがそうなっても同じ。この人事について周囲からクレームが上がったとしても、それは会社の決定へのクレームであってあなたへのクレームではないから、気にすることはない。
⑤とは言え、治療そのものに関する心の負担についてはフォローできない部分もあるので、自分がどう働きたいのか改めて考えて教えてほしい
とのことでした。
ご厚情恐れ入ります。
昨年通院することを決めた時点から、ステップごとに報告していたことが功を奏したのかもしれません。
明日から岩手に行くことが決定しましたので、その道すがらぼちぼち考えます。
さー荷造りしよう!