【36合目】はじめての移植周期。培養費用はハウマッチ(D3)
メリークリスマスイブ!
ついに始まるはじめての移植周期!
D2寄りのD3でクリニック受診です
アンタゴニスト法で卵巣に頑張ってもらって採卵したので、生理が重いのではないかと怯えていた件、結果としては、初日の腹痛がいつもよりやや激し目でしたが、量的にはそんなに変わらないかな?という印象です。ここから出血が終わるまでが長かったりするんでしょうか??
クリニックは、9:00の予約で
8:46受付→8:58内診→9:33診察→9:57エストラーナテープ説明→10:06会計
でした。
2時間有休でも行けるかな?と思いましたが、ハラハラしたくなくて、午前有休で少しのんびりです。はふー。
朝、名駅に早く着きすぎたので、
コメダで
ミルクコーヒー(コーヒー2:ミルク8)を頼んでみました♪
カフェインレスコーヒーでカフェオレが作ってもらえたら最高(ワガママ)なのですが、これはコメダでは致しかねる模様。正直、単体で飲むとカフェオレ(コーヒー4:ミルク6)との違いが分かりませんが、カフェオレよりコーヒー割合が少なめ、ということでカフェイン摂取の罪悪感も少なめです✨たぶん、並べて飲んだらミルク感がだいぶ違うんだと思います。
クリニック到着!混んでいます!
クリスマスイブもみんな頑張っています!!
そしてクリニックの窓が結露しています。
今年の冬は去年より寒いですね。
内診では、
子宮内膜5.1mm
卵胞は右4個、左2個、
主席卵胞は右の13×11でした。
診察では、凍結できた胚盤胞の数と、エストラーナテープの説明がありました。
【5個培養して4個胚盤胞凍結できたのは素晴らしい】とのことです。私もそう思いました。培養室の皆さんのおかげだと思います。
グレードについては先生から言及がなかったので質問したところ、教えていただけました。
とのことでした。
グレードはあんまり気にしなくても良い、全ての胚が赤ちゃんになれる可能性がある、というのが浅田レディースクリニックの考え方(フリーズオール)なのですが、内部細胞塊がみんなA評価(細胞同士が密に接し、細胞数が多い)で嬉しいです。
特に、少し心配していたDay6胚盤胞ちゃんが4AB!これは予想外でハッピーです。
今のところ、カルテ上は、Day5胚盤胞の4ABから戻していく予定とのことです。カルテ上は、というのは、実際にどの胚から戻すかは、浅田医院長が見て最終判断するからだそうです。医院長、そんなお仕事もしてらっしゃるんですね。目利きだー!
薬は、エストラーナテープのみ!
カベルゴリンも移植周期は飲まなくてよし!
なんか嬉しいです!
会計後、早速エストラーナテープを2枚お腹にペタペタしました。半透明でおしゃれなテープですね。剥がれても気づきにくそうなので要注意です。2日に1回貼り替えます。朝風呂派なので、朝のお風呂後に貼り替えることにします。
次回クリニックは、年明け1月4日です。
1月3日までが休診ということもあり、1月4日は激混みが予想されているそうです。9:00採血、9:30の予約にしてもらいましたが、お昼までかかるのは覚悟しておかないとですね。
【会計】
妻:(自費)
(体外受精、培養、凍結代)231,000円
(移植周期D3診察、テープ代)8,182円
ここまでの治療費合計:957,529円
今日は、午後仕事がんばって、早く帰ってクリスマスケーキを作るぞ〜!