いま、何合目?

体外受精でMDツインを授かりました

【37合目】移植日決定!エコーの「ビー」ってなに?(D14)

2021年初クリニック!通算37回目の通院です。

 

1/2南木曽岳由来の筋肉痛がまだまだ痛く、明け方になると寝返りを打つたびふくらはぎがビリっとなって目が覚めます(@_@)

 

9:30の予約で、

8:57受付→9:01採血→9:11コーディネーターさんから融解胚盤胞移植全般について説明→9:34内診→10:03診察→10:11看護師さんから移植当日と薬について説明→10:22会計 でした。

激混み(=密)に怯えていましたが、予想よりスムーズに案内していただいて感謝です。

 

採血は前回の感染症検査から1年、ということでE2値だけでなく、HIVを含む感染症の血液検査もしました。

私は右腕の方が左腕より血管が見えやすいのですが、結果として右腕ばかりが注射痕だらけで看護師さんに気を遣ってもらって申し訳ないです。

 

採血結果を待つ間に行われたコーディネーターさんからの説明では、凍結胚盤胞融解時の注意点の話がありました。

 

1%未満の確率で融解時に胚が壊れてしまうケースがあり、この場合は他の胚盤胞をすぐに追加融解するので、移植時間が変わったり待ち時間が増えたりすることはないそうです。(1つ目を融解してすぐに変異がないか確認するので、追加融解の場合も時間的なロスは非常に少ないそうです。融かしてすぐにわかるんですね〜!)

 

そして、楽しみにしている移植胚のタイムラプス動画は、移植当日の事前説明(10:30くらい)で見た後、移植をした後の12:00前にはアプリでも見られるようになるそうです!夫は興味ないと言っていましたが、妹たちが見てみたいと言ってくれているので、ダウンロードしてLINEで共有する予定です。楽しみ。

 

さて、内診では、

子宮内膜7.9mm!

卵胞は右7個、左4個、

一番大きいのが右の7×6でした。

 

内膜の厚さはまずまず?(7mmあるから移植日は決められる?)、卵胞も大きくなっていないのでオッケー?(主席卵胞消えた?)と思いつつ聞いていたら、右も左もビー(B?)なるものがありまして、左のビーは17×16と大きめでした。

 

ビーって何やねん!?

 

検索しても分からなかったので診察の時に先生に聞いてみようと思って忘れていました...

 

診察では、E2 89pg/mlなので良い感じ(直近のD3基準値はE2  41pg/ml)、内膜の厚さも「十分」という評価をいただき、移植日が1/18(月)、妊娠判定日(仮)は1/30(土)に決まりました!ということは出産予定日は10/6ですね♪笑

 

絶対に忘れてはならない鋼の掟!ルトラール開始は1/13(水)の朝です。

 

つまり、このあと1/12までは引き続き内膜を厚くしていって、1/13からはレッツcompaction(コンパクション)タイム!ということですね。

1/12まであと1週間。内膜さんにはぜひもうちょっと厚くなってほしい!めざせ10mm!

 

 

それにしても、ビーって何なんだろ...気になります。

 

【会計】

妻:(自費)22,689円

ここまでの治療費合計:980,218