管理入院3日目(35w3d)忍び寄るHELLP症候群
入院3日目になりました‼︎
大体の1日のスケジュールが昨日わかったので、今日は特記事項のみ記録しておこうと思います。回診は毎日あるわけではないようです 笑
早くも暇を持て余していますが、雨の音と新生児室からうっすら聞こえる赤ちゃんの元気な泣き声に癒される1日でした。
6:45 血圧測定と心音確認
血圧141と高め。「目がチカチカしたり、頭が痛かったりしますか?」と聞かれたので「頭痛はないです。目はチカチカ?はしないですけど、たまに小さな光の粒がふわぁ〜って飛んで見えたりします」とこたえると、「それがチカチカですね!」とのことでありました。加えて、昨夕から不定期にお腹がシクシクしている旨看護師さんにお伝えしました。
9:00-9:50 NST
双子は今日も元気。張りは検出されるものの、10分以上は間が空いているのでシャワーOKいただきました。ヤッター!
10:00-10:20 シャワー
すっきりさっぱり気持ち良い〜✨シャワーの帰りに、デイルームの自動販売機にカフェオレを発見...飲みたいけれど、砂糖とカフェインが気になるからやめておこう〜!
14:00 coop共済電話問い合わせ
昼寝から起きたらちょっと頭が痛くなっていました。coopには、今回の入院が対象になるか確認したくてtel。担当さんが非常に混み合っているということで、明後日(月曜日)に折り返しをいただくことになりました。明後日は何してるんだろうな〜私。
17:50 血圧測定と心音確認
ついに血圧151。測り直しても同様...当直の先生からの指示をお待ちくださいとのこと〜🥺双子は元気!
18:00 夕食 中華だ〜!
18:20 先生登場!
妊娠高血圧症候群の説明と、HELLP症候群のリスクについて説明をしていただきました。
お腹の右上部分(肝臓)が痛い、頭がすごく痛いというときは、真夜中でも躊躇わずにナースコールをしてね!とのことです。
6時、12時、18時、22時に、看護師さんによる血圧測定をした上で、上が120以上の場合は薬を一錠内服することになりました。アルドメッド錠という名前の薬です。早速一錠飲みました。22時の血圧はどうかなぁ。
【HELLP症候群(ヘルプ症候群)とは?】
妊娠後期または分娩時に発生する母体の生命の危険(!!)に伴う一連の症候
3大徴候は
- 溶血(hemolysis)
- 肝酵素の上昇(elevated liver enzyme)
- 血小板減少(low platelets)
→ヘルプ症候群になると具体的に何が起こるのか...はご興味がある方は検索してみていただけたらと思います。なかなか怖いです。できることなら回避したい‼︎
22:00 血圧測定
アルドメッドの効果はいかに!血圧は128/88でした。ちょっと下がりましたが、120以上なのでアルドメッド一錠服薬。(リトドリンも)
明日朝ご飯の前に、という指定で尿検査カップも受け取りました。
明日は、血圧と採血と尿検査の結果がどうなるなドキドキです〜
昼寝をたくさんしているので今日も途中で何度も起きそうですが、いったんおやすみなさい。